news お知らせ
新機能の追加や更新情報をご紹介します。
Webhook
目次
「Webhook」機能は、ユーザーの特定のアクションをトリガーとして、外部システムに対してデータをPOSTまたはGETリクエストで送信する機能です。これにより、LSEEDと他のシステムやアプリケーションを連携させ、リアルタイムで情報をやり取りすることが可能になります。
主な特徴
- データ送信の自動化: ユーザーの行動に応じて、自動的に外部システムにデータを送信することができます。例えば、新規登録時や購入完了時に外部のCRMシステムやデータベースに情報を追加することが可能です。
- POST/GETメソッドの選択: 送信方法としてPOSTまたはGETのどちらかを選択できるため、用途や外部システムの仕様に応じたデータ送信が行えます。
- カスタムデータの設定: Webhookで送信するデータはカスタマイズ可能で、ユーザー情報やアクション内容に基づいたデータを送信することができます。
利用シーン例
- CRMシステムへの顧客データ連携: 新規登録や購入が完了したユーザーの情報を自動で外部のCRMシステムに送信し、顧客情報を一元管理します。
- 外部システムでのポイント加算: ユーザーが特定のアクションを行った際に、ポイント管理システムへデータを送信し、リアルタイムでポイントを加算します。
- 通知サービスとの連携: 特定の条件を満たしたユーザー情報を通知サービス(例: Slackやメール通知システム)に送信し、担当者が即座に把握できるようにします。
この「Webhook」機能を活用することで、LSEEDと外部システムをシームレスに連携し、業務の自動化や効率化を実現することができます。