news お知らせ
新機能の追加や更新情報をご紹介します。
ロジック機能
目次
LSEEDのフォームビルダー機能に搭載された「ロジック機能」は、ユーザーの回答内容に応じて次に表示する質問や問題を動的に変更できる機能です。この機能により、ユーザーの選択に合わせたパーソナライズされた質問フローを作成することができ、より的確な情報収集や回答の絞り込みが可能になります。
主な特徴
- 条件分岐による質問遷移: ユーザーが特定の回答を選択した際に、それに応じた次の質問を表示することで、質問の流れを柔軟に設定できます。
- パーソナライズされた体験: 回答内容に基づき適切な質問だけを表示することで、ユーザーにとって分かりやすく、答えやすいフォームを作成できます。
- データ収集の効率化: 必要な情報に絞った質問を表示できるため、ユーザーにとっても負担が少なく、効率的に情報を収集することが可能です。
利用シーン例
- カスタマーサポートの診断: ユーザーの選択に応じて、適切なサポート情報を提供するための質問フローを設定します。例えば、製品の不具合に関する質問で、問題の種類に応じた対処方法の案内を続けて表示します。
- パーソナライズされたアンケート: ユーザーの基本情報や興味に応じて質問を変化させ、より精度の高いマーケティング情報を収集します。
- トラブルシューティングガイド: ユーザーの選択に従い、問題解決までのステップを順番に案内し、サポート効率を向上させます。
この「ロジック機能」を活用することで、回答内容に基づいた柔軟な質問設定が可能になり、ユーザー体験を向上させながら、的確な情報を効率的に収集できます。