function 機能一覧
LSEEDで用意している機能をご紹介します。
カスタムフィールド
「カスタムフィールド」機能は友だちごとに個別の情報を保存・管理できる柔軟なデータ管理ツールです。また、メッセージやメールに特定のデータを差し込み、パーソナライズを行う事が可能です。これにより、顧客ごとに異なる情報を柔軟に管理・表示することができます。
各項目の詳細
- フィールド名
カスタムフィールドの名前を入力します。日本語や英語、数字が利用可能で、顧客管理の際に分かりやすい名称に設定します。 - データ形式
データ形式には「テキスト形式」「数値形式」などが選択可能で、フィールドに格納するデータの種類を指定します。例えば、誕生日なら「日時形式」、名前なら「テキスト形式」といったように設定が可能です。 - 差込コード
メッセージやメール内で、設定したカスタムフィールドのデータを差し込み表示するためのコードを入力します。これは半角アンダースコアのみ使用でき、例として「名前」などで指定すると、顧客の名前を差し込むことができます。 - 説明(任意)
カスタムフィールドの用途や使用目的を記述する備考欄です。メモとして利用することで、チーム内での情報共有が容易になります。
利用例
- 顧客ごとの情報を自動で差し込む
顧客の名前や購入履歴などをメッセージに自動的に差し込むことで、パーソナライズされた対応が可能です。 - マーケティング施策での活用
誕生日や登録日などの情報を活用し、特定のタイミングでキャンペーンメッセージを送信することも可能です。
利用シーン例
- 購買ポイント管理:購入回数や購入金額に基づいてポイントを蓄積し、特典を提供。
- 誕生日管理:友だちの誕生日を保存しておき、誕生日に特別なメッセージを自動送信。
- アンケート結果の保存:アンケートで得られた回答を個別に保存し、後のマーケティングやプロモーションに活用。
- セグメント化されたターゲティング:顧客の年齢や好みに応じたカスタムフィールドを使い、特定の商品やサービスを紹介するメッセージを送信。
このように、カスタムフィールド機能を活用することで、個別の顧客情報を反映したメッセージを送信し、より一層のパーソナライズを実現します。