function 機能一覧
LSEEDで用意している機能をご紹介します。
タグ
基本機能
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LINE連携
LINE連携
LSEEDでは、LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーの登録と情報管理を一元化できます。LINEで友だち追加されるだけでLSEEDへの登録が可能になり、登録ルートの設定によりLINEに登録済みのメールアドレスを自動取得することもできます。
主な特長
- 友だち追加=登録完了
LINEでの友だち追加と同時にLSEEDに自動登録され、初期設定に応じてその後の動作(メッセージ送信・タグ付与など)も自動化できます。 - メールアドレスの自動取得
登録ルートまたはオプトフォームを使用すれば、LINEに登録されているメールアドレスを自動で取得・登録することが可能です。 - 柔軟な登録ルート
「LINE→メール」「メール→LINE」のいずれの順でも連携可能。既存顧客やメルマガ読者に対してもスムーズな統合が行えます。
利用シーン例
- 友だち追加直後にウェルカムメッセージやクーポンを自動配信
- 既存のメール登録者にLINE連携を促し、配信チャネルを強化
- メールアドレスの変更にも柔軟に対応し、常に正確なユーザーデータを保持
LINE連携機能は、LSEEDの中核的な特長の一つです。登録の簡便化と情報の統合管理により、顧客体験の質を高め、効果的なマーケティング施策の実行を支えます。
- 友だち追加=登録完了
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Instagram連携
Instagram連携
LSEEDでは、Instagramとの連携を通じて、フォロワーやコメント投稿者を顧客データとして管理し、メッセージ配信やアクション実行に活用できます。InstagramのコメントやDMをきっかけに登録や反応を促し、ユーザーとの接点を広げる仕組みを構築できます。
主な特長
- コメントで登録が可能
Instagramの投稿やライブ配信にコメントしたユーザーを、LSEEDへ自動で登録できます。ただし、コメントのみでは名前などのパーソナル情報は取得できないため、DM返信やボタンクリックでの情報取得を促す設計が有効です 。
- メンションやキーワードにも自動応答
投稿に対する特定のキーワードやメンションをトリガーにして、指定メッセージの返信やアクションの実行が可能です。キャンペーン参加や診断テストへの誘導にも活用できます。
- LINEやメールとの統合管理
コメントからLSEEDへ登録されたユーザーに対し、後からLINEやメールアドレスの取得を促すことで、複数チャネルの統合管理が実現できます。
利用シーン例
- 投稿やライブ配信にコメントしたフォロワーへ自動でDMを送信し、プレゼント企画へ誘導
- コメントをきっかけに診断テストフォームへ誘導し、LINEやメール連携を促進
- 特定ハッシュタグやメンションを用いたキャンペーン施策を実施し、反応ユーザーを自動でセグメント
Instagram連携は、フォロワーとの自然な接点を活かして登録・アクション誘導を行う、LSEEDならではの特長です。コメントから始まるユーザー体験を設計することで、エンゲージメントの高いマーケティング施策が可能になります。
- コメントで登録が可能
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メール機能
メール機能
LSEEDのメール機能は、ActiveCampaignとの連携を基盤に、高速かつパーソナライズされたメール配信を実現します。LINEやInstagramと併用することで、複数チャネルを統合したマーケティングが可能になります。
主な特長
- 1時間あたり1万通超の高速配信
大量のメールを短時間で安定して配信できるため、新製品の告知やリマインドなど、即時性を求められる場面で力を発揮します。
- パーソナライズ配信に対応
顧客ごとの行動履歴や属性情報に基づいて、個別に最適化されたメッセージを自動で配信できます。シナリオやステップ配信との連携も可能です。
- メール開封・送信トリガーによるアクション設定
メールの開封やリンクのクリックをトリガーに、タグの付与やメッセージの追加配信など、次のアクションを自動化できます。
利用シーン例
- 新商品の発売告知メールを数万件一斉送信
- 顧客の属性に応じて商品提案メールを出し分け
- メール開封者だけにフォローメールや限定クーポンを送付
LSEEDのメール機能は、単なる一斉配信にとどまらず、ユーザーごとの行動に応じた戦略的なメールマーケティングを可能にする特長を備えています。複数チャネルとの連動により、反応率の向上と顧客ロイヤルティの強化を支援します。
- 1時間あたり1万通超の高速配信
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X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
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友だち管理
友だち管理
LSEEDでは、LINEやInstagramなどの各チャネルから登録されたユーザー(友だち)を一元管理できます。タグやフィールドによる分類、個別トークや履歴の確認など、細やかな対応と分析を実現する機能が揃っています。
主な特長
- マルチチャネルの友だちを一括管理
LINE、Instagram、メールなど複数チャネルのユーザー情報をLSEED上で統合管理。1人のユーザーに複数の接点がある場合も、アカウント統合が可能です 。
- 詳細なユーザー情報の閲覧・編集
ユーザーごとに、タグ・リスト・カスタムフィールドの情報を確認・更新できます。モバイル端末からでも閲覧・編集可能なため、外出先でも迅速な対応が可能です。
- トーク履歴や個別対応も可能
ユーザーとの過去のトーク履歴を一覧で確認でき、重要なやり取りにはラベル付けすることで検索性も向上。個別トーク機能を活用すれば、チャットベースでの対応もスムーズです。
利用シーン例
- 問い合わせ対応履歴を確認しながら、友だちごとにパーソナライズされたフォローを実施
- タグやフィールドでセグメントを整理し、配信対象を柔軟に調整
- 外出中もスマホから友だち情報を確認して、迅速な対応を実現
LSEEDの友だち管理は、ユーザー一人ひとりとの関係性を把握し、よりきめ細かなマーケティングやサポートを可能にする中核的な機能です。
- マルチチャネルの友だちを一括管理
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送信メッセージ
送信メッセージ
送信メッセージ
LSEEDでは、LINE・Instagram・メールなど複数チャネルで共通して使用できる「送信メッセージ」機能を搭載しており、用途に応じた多様なメッセージ形式とアクション設定が可能です。事前に作成しておくことで、さまざまな機能で柔軟に活用できます。
主な特長
- 8種類のメッセージタイプに対応
テキスト・画像・スタンプ・ボタン・カルーセルなど、豊富なフォーマットでユーザーに合わせたコミュニケーションが可能です。また、フィールド情報の差し込みにも対応しています。
- 各機能と連携した活用が可能
一斉配信・自動応答・リッチメニュー・プロモーション・シナリオ配信など、LSEED内のさまざまな機能と組み合わせて使用できます。あらかじめ作成した送信メッセージを再利用することで、運用の効率化が図れます。
- 送信せずアクションのみ実行も可能
送信メッセージには「送信しない」設定もあり、アクションのみ実行させる使い方も可能です。たとえば、タグの追加やリスト登録といった裏側の動作だけを実行したい場面で活用されます。
利用シーン例
- タグ条件で絞った友だちに一斉配信でキャンペーン情報を送信
- ボタン付きメッセージでユーザーの行動を促し、アクションに連動
- 自動応答やクイックリプライで送信メッセージを活用し、柔軟な対話設計を実現
LSEEDの送信メッセージは、事前に構成・設計しておくことで、あらゆる配信施策の土台として活用できる特長的な機能です。複数チャネルでの一貫したユーザー体験を支える重要な役割を担います。
- 8種類のメッセージタイプに対応
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属性管理(カスタムフィールド)
属性管理(カスタムフィールド)
LSEEDでは、ユーザーごとの属性情報を「カスタムフィールド」として柔軟に設定・管理できます。年齢、職業、興味関心などの任意項目を自由に追加し、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
主な特長
- 自由に設計できるカスタムフィールド
ユーザー情報に独自の項目を追加でき、テキスト、選択肢、数値など目的に応じた形式での属性管理が可能です。既存のタグでは補えない詳細な情報の記録・管理に適しています 。
- シナリオやメッセージ内での活用
フィールドに保存された情報は、トークメッセージ内での差し込み表示や、セグメント配信の条件指定などに活用できます。行動・属性両面のデータを組み合わせた配信設計が可能です。
- フォーム連携で自動取得
フォームビルダーや登録ルートと連携することで、入力された情報を自動でカスタムフィールドに保存できます。ユーザーの手間を減らしながら、データ精度を高められます。
利用シーン例
- 登録時に入力された「性別」や「興味ジャンル」をフィールドに保存し、セグメント配信
- 問い合わせ内容や契約ステータスを個別に記録し、営業・サポート対応に活用
- イベント参加回数やスコアなど数値情報を蓄積し、行動に応じたアプローチに利用
LSEEDの属性管理は、ユーザーごとの深い理解と、的確なアプローチを可能にする特長です。行動データだけでなく、属性データを活かした高度なマーケティングが実現できます。
- 自由に設計できるカスタムフィールド
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一斉配信機能
一斉配信機能
LSEEDの一斉配信機能は、LINEやメールなどのチャネルを通じて、特定の友だちリストやセグメントに対して同時にメッセージを届けるための基本かつ強力な機能です。スピーディで確実な情報発信を支えます。
主な特長
- 高速かつ安定した配信性能
LSEEDは1時間に1万通を超える高速配信に対応しており、急なキャンペーン告知やイベント案内にもタイムリーに対応できます。
- タグ・リスト・フィールドでセグメント指定
一斉配信の対象は、タグ、リスト、カスタムフィールドなどの条件を掛け合わせて柔軟に設定可能。必要なユーザーだけに確実に届けることで、配信効率と反応率の向上が期待できます。
- メッセージの事前作成・再利用が可能
あらかじめ作成した「送信メッセージ」を選択して配信できるため、内容のテンプレート化や配信業務の効率化にも役立ちます。複数のチャネルにも使い回し可能です。
利用シーン例
- 全ユーザーに新サービス開始の案内を一斉送信
- セグメントされた見込み顧客にだけキャンペーン情報を配信
- 前回の配信未開封者に対して、内容を変えて再配信
LSEEDの一斉配信機能は、広範なユーザーに対する即時性のある情報伝達を可能にし、マーケティング施策の成果最大化に貢献する特長のひとつです。
- 高速かつ安定した配信性能
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フォームビルダー
フォームビルダー
LSEEDのフォームビルダーは、クイズ・アンケート・診断・申込みフォームなどをノーコードで自由に作成できる機能です。マーケティングやサポート、教育など幅広い用途に対応し、取得データはそのままユーザー情報として活用できます。
主な特長
- 多彩なフォームタイプに対応
申込みフォーム/アンケート/クイズ/診断テスト/オプトページなど、目的に応じた5つのフォーム形式を選択できます。質問形式も8種類あり、選択式から記述式、イメージ選択、並び替えまで対応可能。
- ユーザーデータと自動連携
フォームの回答内容はタグやカスタムフィールドに自動で保存でき、シナリオ配信や属性管理と連動可能。入力と同時にユーザー登録を行う「オプトページ」との連携もスムーズです。
- 診断・採点・ロジック分岐も可能
回答内容に応じたカテゴリ分類、採点、結果ページ表示、セクション切り替えなど、高度な条件分岐や診断ロジックも設定可能。ゲーミフィケーション要素を含んだ設計ができます。
利用シーン例
- クイズ形式でリストを集め、診断結果から最適な商品提案へ誘導
- 購入者アンケートで満足度を集計し、タグ付けしてフォロー施策へ活用
- オプトフォームでLINEやメールの情報を一括取得し、初回メッセージへ誘導
LSEEDのフォームビルダーは、ユーザーの「入力行動」を起点に属性情報収集・シナリオ分岐・マーケティング導線を構築できる特長を備えており、企画と運用を一つの流れで完結させます。
- 多彩なフォームタイプに対応
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デザインビルダー
デザインビルダー
LSEEDのデザインビルダーは、フォームや登録ページの見た目をノーコードで柔軟にカスタマイズできる機能です。ブランドイメージに合わせたデザイン設計が可能で、ユーザーの視認性や操作性を高める効果があります。
主な特長
- 背景・フォント・配色の柔軟な設定
背景画像やイメージ、フォント(Google Fonts)などを選択し、フォーム全体のトーンを自由に調整できます。テキストの色やサイズも種類別に個別設定が可能です。
- スマホ・PCの表示切り替えに対応
ユニバーサルデザインを採用しており、スマートフォンとPCで表示を切り分けて最適化することが可能です。ユーザーの閲覧環境に応じたUI調整が実現できます。
- タイトル・アイキャッチ設定も簡単
フォームの冒頭には画像・テキストいずれかでタイトル表示が可能。アイキャッチ動画にも対応しており、より印象的なファーストビューを設計できます。
利用シーン例
- ブランドカラーや世界観に合わせて、フォームやページを自由にカスタマイズ可能
- スマホとPCで見やすさを調整し、離脱率を低減
- プレゼントキャンペーンや診断ページに動画付きのアイキャッチを設定して注目度をアップ
LSEEDのデザインビルダーは、見た目を整えるだけでなく、ユーザー体験の向上にもつながる重要な機能です。マーケティング成果を左右する「第一印象」を、自由に設計できます。
- 背景・フォント・配色の柔軟な設定
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シナリオ配信
シナリオ配信
LSEEDのシナリオ配信は、登録タイミングやユーザー行動に応じて、メッセージを段階的・自動的に配信できる機能です。複数のシナリオを同時に動かすこともでき、ユーザーごとに最適なタイミングで情報を届けることが可能です。
主な特長
- 自由なステップ設計が可能
登録日・経過時間・ステップ間の間隔・カウントダウンなど、6種類の配信タイミング設定に対応。1人のユーザーに対して複数シナリオを同時に進行させることもできます。
- 行動や属性に応じた分岐
特定のタグ・フィールド・リストなどを条件に、ステップの停止・切り替え・別シナリオへの移行が可能。行動や属性に応じた柔軟な出し分けが実現できます。
- 事前配信・即時反応も可能
条件を満たした際に次のメッセージを前倒しで配信したり、即時アクションを挟むなど、状況に応じた高度な自動化設計が可能です。
利用シーン例
- 新規登録直後から3通に分けてサービス紹介メッセージを配信
- 商品購入者にタグを付与し、アフターフォローメッセージを段階配信
- 無料診断を受けたユーザーにだけ、特別オファーを含むシナリオを分岐配信
LSEEDのシナリオ配信は、ユーザーの状態や行動に寄り添いながら、情報を段階的に届けて関係性を深めるための特長的な機能です。ステップごとの戦略設計により、反応率とエンゲージメントを高める自動化運用が可能になります。
- 自由なステップ設計が可能
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自動応答
自動応答
LSEEDの自動応答機能は、LINEやInstagramなどのチャネルで、ユーザーからのメッセージや特定のキーワードに反応して自動で返信やアクションを実行できる仕組みです。即時対応によって、ユーザー体験の向上と運用の効率化を同時に実現します。
主な特長
- キーワードをトリガーに応答を設定
ユーザーが送信したメッセージに含まれる特定の語句やパターンに一致すると、自動的に応答メッセージやアクションを実行。あらかじめ複数のキーワードや返信内容を設定できます。
- タグ・フィールド条件で出し分け可能
応答対象を特定のタグやカスタムフィールド条件に基づいて制御できるため、セグメントごとの自動応答にも対応。よりパーソナライズされたやり取りが可能になります。
- 外部連携によるAIチャット対応も可能
自動応答のトリガーを通じて、Webhook経由で外部のAIチャットエンジンと連携し、より高度な会話体験を実現することも可能です。
利用シーン例
- 「予約」「キャンセル」などの単語に反応して案内メッセージを自動送信
- タグ条件に応じて、新規ユーザーと既存ユーザーに異なる返信を設定
- よくある質問にAIチャットで応答し、オペレーター負荷を軽減
LSEEDの自動応答機能は、スピーディな対応とユーザーごとの出し分けを両立できる特長的な仕組みです。時間外対応・FAQ対応・診断誘導など、多様な業務フローに組み込むことで、接点の最適化が図れます。
- キーワードをトリガーに応答を設定
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コメント応答
コメント応答
LSEEDのコメント応答機能は、InstagramやFacebookの投稿・ライブ配信に対するコメントをトリガーに、メッセージの自動返信やアクションを実行できる仕組みです。ユーザーの自然な反応をきっかけにした導線づくりが可能です。
主な特長
- コメントに即時返信が可能
投稿やライブ配信へのコメントに対して、メッセージを自動で返信できます。全てのコメント、または特定のキーワードを含むコメントを対象に設定可能です。
- 投稿単位で応答設定ができる
特定の投稿にだけコメント応答を適用できるため、キャンペーンや診断誘導など、目的に応じた戦略的運用が可能です。
- コメント内容をもとにアクション実行も可能
メッセージの返信だけでなく、タグ付与やシナリオ開始などのアクションを紐付けることができ、ユーザーを自動で次のステップに誘導できます。
利用シーン例
- プレゼントキャンペーン投稿に「欲しい」とコメントしたユーザーに自動でDM送信
- 診断コンテンツ紹介投稿にコメントしたユーザーだけに診断フォームのリンクを配信
- コメントしたユーザーにタグを付与し、限定メッセージや特典を後日配信
LSEEDのコメント応答機能は、SNS上でユーザーの自発的な反応を起点に、自然な流れで登録やアクションにつなげる仕組みです。広告や投稿施策と組み合わせることで、エンゲージメントをさらに高められます。
- コメントに即時返信が可能
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プロモーション機能
プロモーション機能
LSEEDのプロモーション機能は、クーポンや特典などの限定コンテンツを自動的にユーザーへ配布・管理できる仕組みです。キャンペーン施策の実行や特定条件による配布設定を効率的に行えます。
主な特長
- 自動登録による特典提供
あらかじめ作成したプロモーション(例:クーポン・限定動画・資料など)に、特定のアクションやシナリオからユーザーを自動登録できます。ユーザー自身で申し込み操作を行う必要がなく、導線がスムーズです。
- 複数のプロモーションを柔軟に管理
複数のプロモーションを同時に運用でき、対象ユーザーの絞り込みや期限設定も可能。アクションやタグ付与とも連動でき、特典管理とセグメント運用が一体化しています。
- 特典の閲覧ページを自動生成
ユーザーが登録したプロモーションの一覧ページをマイページ形式で自動表示でき、管理者の手間なく特典提供と管理が行えます。
利用シーン例
- キャンペーン参加者に自動で「特典動画ページ」を配布
- シナリオ完了者に対してだけ、限定クーポンを自動配信
- 複数の特典を組み合わせた特設ページを構成し、ユーザーごとに表示内容を最適化
LSEEDのプロモーション機能は、登録・配布・管理・表示までをワンストップで行える特長があり、手動対応を減らしながらも満足度の高い特典提供を実現します。マーケティング施策の成果向上に直結する自動化設計が可能です。
- 自動登録による特典提供
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ショートリンク
ショートリンク
LSEEDのショートリンク機能は、URLを短縮しつつ、クリックに応じたアクションやデータ収集を自動で行えるマーケティング連携型リンク生成機能です。単なる短縮URLではなく、ユーザーの行動トリガーとして活用できるのが特長です。
主な特長
- URLクリックでアクション実行
ショートリンクのクリックを起点に、登録状況に応じてタグ付与やシナリオ開始などのアクションを自動実行。既存・新規ユーザーどちらも、自然な流れで次のステップへ誘導できます。
- リンク単位で効果測定が可能
リンクごとにクリック回数やユーザー数などの数値を自動記録。複数のリンクを使い分けることで、流入経路やコンテンツの反応比較が行えます。
- 用途別に柔軟なリンク設計が可能
同じURLでも、付与するタグやシナリオを変えた複数のショートリンクを作成可能。広告経由・メルマガ経由など、チャネルごとの分析や出し分けに活用できます。
利用シーン例
- 広告クリックや登録完了をトリガーに、限定シナリオやタグ付与を自動実行。初回アクションを効率化し、リード獲得を促進
- 配信チャネル別にショートリンクを出し分け、流入経路や反応の違いを分析・最適化に活用
- 特定リンクのクリックを起点に、次回配信内容を自動で切り替え、関心に応じた案内を実施
LSEEDのショートリンク機能は、リンクを「ただの誘導手段」から「データ取得と自動化の起点」へと進化させます。クリック一つでユーザーの動きを捉え、次のアクションへ自動でつなげられます。
- URLクリックでアクション実行
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フォトライブラリー
フォトライブラリー
LSEEDのフォトライブラリー機能では、約8万枚の画像を利用可能です。これらのイメージは、フォームやメッセージに使用することで、視覚的な訴求力を高めることができます。
主な特徴
- 約8万枚の画像が利用可能
- キーワード検索によって必要な画像を簡単に見つけることが可能
- 画像には怒りや優しさなど、人の感情を表現するものが豊富に揃っており、メッセージに感情的なインパクトを与えることができます
- LSEED内での使用に限定されており、他のサイトでの使用はできません
利用シーン
- メッセージに感情を加える: 顧客へのメッセージに感情表現を含めることで、伝えたい内容を強調し、効果的なコミュニケーションを図ることができます。
- フォームのデザイン強化: フォームに画像を加え、ユーザーに親しみやすく感情に訴えかけるデザインを提供します。
- キャンペーンの視覚的訴求力アップ: キャンペーンメッセージに適した画像を活用することで、ユーザーの関心を引きやすくなります。
フォトライブラリー機能は、キーワード検索により簡単にイメージを見つけられるため、効率的に適切な画像を使用できます。LSEED内でのみ使用可能ですが、豊富な感情表現の画像によりメッセージの効果を強調するための有力なツールです。
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予約管理
予約管理
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アクション機能
アクション機能
アクション機能は、LSEED内でユーザーの特定の行動(トリガー)に応じて、さまざまな自動化された操作を実行する機能です。この機能により、ユーザーの行動をリアルタイムでキャッチし、次のステップへと自動で誘導することができます。各アクションは、特定のトリガーを設定することで個別に実行可能です。
主な特徴
- 多様なトリガーとアクションの設定:
- ユーザーの行動に基づいてアクションを起動できるトリガーを設定し、友だちが操作した際に指定のアクションを実行できます。
- 利用できるアクションの種類:
- タグの追加/削除:特定の行動をしたユーザーにタグを付けたり削除したりできます。
- リスト登録/削除:特定のリストにユーザーを追加、またはリストから削除が可能です。
- フィールドの設定:ユーザー情報にカスタムフィールドを追加し、詳細な属性データを管理できます。
- メッセージの送信:即座にメッセージを送信し、情報提供や案内を行います。
- シナリオ登録:特定のシナリオを開始し、複雑なフローを進行させることが可能です。
- プロモーション登録:プロモーションへの自動登録ができ、キャンペーンなどでの活用が期待できます。
- リッチメニュー登録:リッチメニューを自動で登録し、ユーザーに表示するメニューを制御します。
- Webhook:外部サービスと連携し、カスタマイズされたワークフローを実現します。
- リアルタイム対応:
- トリガーが実行されると、即座にアクションが適用されるため、ユーザーの行動に対してタイムリーに対応できます。
- 柔軟なカスタマイズ:
- 設定に応じて、複数のアクションを組み合わせて実行でき、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
利用シーン例
- タグ管理による顧客セグメンテーション: 特定の行動をトリガーにタグを付与し、顧客層を分類することで、パーソナライズされたフォローアップが可能に。
- キャンペーンフォローアップ: キャンペーンに参加したユーザーをリスト登録し、イベント終了後に自動でフォローアップメッセージを送信。
- シナリオを使ったサポート対応: 特定のメッセージをトリガーにシナリオを開始し、サポートやヘルプデスク対応を自動化。
- Web連携によるデータ管理: Webhookで外部サービスとデータをやりとりし、CRMや分析ツールへのリアルタイム連携が可能。
アクション機能は、LSEED内の自動化を可能にし、ユーザーの行動に基づいた柔軟で効果的な対応を提供します。タグ付け、リスト管理、Webhookなど、多彩なアクションを活用することで、個々の顧客ニーズに即した対応が可能になり、顧客体験の向上に大いに役立ちます。
- 多様なトリガーとアクションの設定:
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スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
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モバイル機能
モバイル機能
LSEEDのモバイル機能は、スマートフォンからのアクセスでも、ユーザー情報や配信状況の確認などをスムーズに行える機能です。パソコンが手元になくても、LINE・メールでの反応確認やメッセージ送信が可能で、業務の機動性と即応力を高めます。
主な特長
- アプリのインストール不要
WEBブラウザで開いたLSEEDのページをスマホのホーム画面にショートカットとして追加するだけで、すぐに利用できます。iOS/Androidいずれも対応済み
- モバイルでのユーザー情報管理
スマートフォンでもユーザー情報の確認や編集が可能。タグやフィールドの変更といった基本操作も、その場でスムーズに対応できます。
- 個別トークもリアルタイムで対応
ユーザーとの個別メッセージのやり取りがスマホ上で可能。急な問い合わせにもその場で即応できます。
利用シーン例
- PCが使えない状況でも、スマホで個別メッセージに返信
- ユーザー情報や配信履歴をすぐに確認・更新し、的確なフォローを実施
- 特定の端末や担当者に頼らず、チーム全員で問い合わせ対応
LSEEDのモバイル機能は、デバイスや場所にとらわれず柔軟に活用でき、迅速な対応と情報確認を実現します。
- アプリのインストール不要
基本機能
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Instagram連携
Instagram連携
LSEEDでは、Instagramとの連携を通じて、フォロワーやコメント投稿者を顧客データとして管理し、メッセージ配信やアクション実行に活用できます。InstagramのコメントやDMをきっかけに登録や反応を促し、ユーザーとの接点を広げる仕組みを構築できます。
主な特長
- コメントで登録が可能
Instagramの投稿やライブ配信にコメントしたユーザーを、LSEEDへ自動で登録できます。ただし、コメントのみでは名前などのパーソナル情報は取得できないため、DM返信やボタンクリックでの情報取得を促す設計が有効です 。
- メンションやキーワードにも自動応答
投稿に対する特定のキーワードやメンションをトリガーにして、指定メッセージの返信やアクションの実行が可能です。キャンペーン参加や診断テストへの誘導にも活用できます。
- LINEやメールとの統合管理
コメントからLSEEDへ登録されたユーザーに対し、後からLINEやメールアドレスの取得を促すことで、複数チャネルの統合管理が実現できます。
利用シーン例
- 投稿やライブ配信にコメントしたフォロワーへ自動でDMを送信し、プレゼント企画へ誘導
- コメントをきっかけに診断テストフォームへ誘導し、LINEやメール連携を促進
- 特定ハッシュタグやメンションを用いたキャンペーン施策を実施し、反応ユーザーを自動でセグメント
Instagram連携は、フォロワーとの自然な接点を活かして登録・アクション誘導を行う、LSEEDならではの特長です。コメントから始まるユーザー体験を設計することで、エンゲージメントの高いマーケティング施策が可能になります。
- コメントで登録が可能
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X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
-
プロモーション機能
プロモーション機能
LSEEDのプロモーション機能は、クーポンや特典などの限定コンテンツを自動的にユーザーへ配布・管理できる仕組みです。キャンペーン施策の実行や特定条件による配布設定を効率的に行えます。
主な特長
- 自動登録による特典提供
あらかじめ作成したプロモーション(例:クーポン・限定動画・資料など)に、特定のアクションやシナリオからユーザーを自動登録できます。ユーザー自身で申し込み操作を行う必要がなく、導線がスムーズです。
- 複数のプロモーションを柔軟に管理
複数のプロモーションを同時に運用でき、対象ユーザーの絞り込みや期限設定も可能。アクションやタグ付与とも連動でき、特典管理とセグメント運用が一体化しています。
- 特典の閲覧ページを自動生成
ユーザーが登録したプロモーションの一覧ページをマイページ形式で自動表示でき、管理者の手間なく特典提供と管理が行えます。
利用シーン例
- キャンペーン参加者に自動で「特典動画ページ」を配布
- シナリオ完了者に対してだけ、限定クーポンを自動配信
- 複数の特典を組み合わせた特設ページを構成し、ユーザーごとに表示内容を最適化
LSEEDのプロモーション機能は、登録・配布・管理・表示までをワンストップで行える特長があり、手動対応を減らしながらも満足度の高い特典提供を実現します。マーケティング施策の成果向上に直結する自動化設計が可能です。
- 自動登録による特典提供
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ショートリンク
ショートリンク
LSEEDのショートリンク機能は、URLを短縮しつつ、クリックに応じたアクションやデータ収集を自動で行えるマーケティング連携型リンク生成機能です。単なる短縮URLではなく、ユーザーの行動トリガーとして活用できるのが特長です。
主な特長
- URLクリックでアクション実行
ショートリンクのクリックを起点に、登録状況に応じてタグ付与やシナリオ開始などのアクションを自動実行。既存・新規ユーザーどちらも、自然な流れで次のステップへ誘導できます。
- リンク単位で効果測定が可能
リンクごとにクリック回数やユーザー数などの数値を自動記録。複数のリンクを使い分けることで、流入経路やコンテンツの反応比較が行えます。
- 用途別に柔軟なリンク設計が可能
同じURLでも、付与するタグやシナリオを変えた複数のショートリンクを作成可能。広告経由・メルマガ経由など、チャネルごとの分析や出し分けに活用できます。
利用シーン例
- 広告クリックや登録完了をトリガーに、限定シナリオやタグ付与を自動実行。初回アクションを効率化し、リード獲得を促進
- 配信チャネル別にショートリンクを出し分け、流入経路や反応の違いを分析・最適化に活用
- 特定リンクのクリックを起点に、次回配信内容を自動で切り替え、関心に応じた案内を実施
LSEEDのショートリンク機能は、リンクを「ただの誘導手段」から「データ取得と自動化の起点」へと進化させます。クリック一つでユーザーの動きを捉え、次のアクションへ自動でつなげられます。
- URLクリックでアクション実行
-
フォトライブラリー
フォトライブラリー
LSEEDのフォトライブラリー機能では、約8万枚の画像を利用可能です。これらのイメージは、フォームやメッセージに使用することで、視覚的な訴求力を高めることができます。
主な特徴
- 約8万枚の画像が利用可能
- キーワード検索によって必要な画像を簡単に見つけることが可能
- 画像には怒りや優しさなど、人の感情を表現するものが豊富に揃っており、メッセージに感情的なインパクトを与えることができます
- LSEED内での使用に限定されており、他のサイトでの使用はできません
利用シーン
- メッセージに感情を加える: 顧客へのメッセージに感情表現を含めることで、伝えたい内容を強調し、効果的なコミュニケーションを図ることができます。
- フォームのデザイン強化: フォームに画像を加え、ユーザーに親しみやすく感情に訴えかけるデザインを提供します。
- キャンペーンの視覚的訴求力アップ: キャンペーンメッセージに適した画像を活用することで、ユーザーの関心を引きやすくなります。
フォトライブラリー機能は、キーワード検索により簡単にイメージを見つけられるため、効率的に適切な画像を使用できます。LSEED内でのみ使用可能ですが、豊富な感情表現の画像によりメッセージの効果を強調するための有力なツールです。
-
予約管理
予約管理
-
スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
基本機能
-
LINE連携
LINE連携
LSEEDでは、LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーの登録と情報管理を一元化できます。LINEで友だち追加されるだけでLSEEDへの登録が可能になり、登録ルートの設定によりLINEに登録済みのメールアドレスを自動取得することもできます。
主な特長
- 友だち追加=登録完了
LINEでの友だち追加と同時にLSEEDに自動登録され、初期設定に応じてその後の動作(メッセージ送信・タグ付与など)も自動化できます。 - メールアドレスの自動取得
登録ルートまたはオプトフォームを使用すれば、LINEに登録されているメールアドレスを自動で取得・登録することが可能です。 - 柔軟な登録ルート
「LINE→メール」「メール→LINE」のいずれの順でも連携可能。既存顧客やメルマガ読者に対してもスムーズな統合が行えます。
利用シーン例
- 友だち追加直後にウェルカムメッセージやクーポンを自動配信
- 既存のメール登録者にLINE連携を促し、配信チャネルを強化
- メールアドレスの変更にも柔軟に対応し、常に正確なユーザーデータを保持
LINE連携機能は、LSEEDの中核的な特長の一つです。登録の簡便化と情報の統合管理により、顧客体験の質を高め、効果的なマーケティング施策の実行を支えます。
- 友だち追加=登録完了
-
Instagram連携
Instagram連携
LSEEDでは、Instagramとの連携を通じて、フォロワーやコメント投稿者を顧客データとして管理し、メッセージ配信やアクション実行に活用できます。InstagramのコメントやDMをきっかけに登録や反応を促し、ユーザーとの接点を広げる仕組みを構築できます。
主な特長
- コメントで登録が可能
Instagramの投稿やライブ配信にコメントしたユーザーを、LSEEDへ自動で登録できます。ただし、コメントのみでは名前などのパーソナル情報は取得できないため、DM返信やボタンクリックでの情報取得を促す設計が有効です 。
- メンションやキーワードにも自動応答
投稿に対する特定のキーワードやメンションをトリガーにして、指定メッセージの返信やアクションの実行が可能です。キャンペーン参加や診断テストへの誘導にも活用できます。
- LINEやメールとの統合管理
コメントからLSEEDへ登録されたユーザーに対し、後からLINEやメールアドレスの取得を促すことで、複数チャネルの統合管理が実現できます。
利用シーン例
- 投稿やライブ配信にコメントしたフォロワーへ自動でDMを送信し、プレゼント企画へ誘導
- コメントをきっかけに診断テストフォームへ誘導し、LINEやメール連携を促進
- 特定ハッシュタグやメンションを用いたキャンペーン施策を実施し、反応ユーザーを自動でセグメント
Instagram連携は、フォロワーとの自然な接点を活かして登録・アクション誘導を行う、LSEEDならではの特長です。コメントから始まるユーザー体験を設計することで、エンゲージメントの高いマーケティング施策が可能になります。
- コメントで登録が可能
-
メール機能
メール機能
LSEEDのメール機能は、ActiveCampaignとの連携を基盤に、高速かつパーソナライズされたメール配信を実現します。LINEやInstagramと併用することで、複数チャネルを統合したマーケティングが可能になります。
主な特長
- 1時間あたり1万通超の高速配信
大量のメールを短時間で安定して配信できるため、新製品の告知やリマインドなど、即時性を求められる場面で力を発揮します。
- パーソナライズ配信に対応
顧客ごとの行動履歴や属性情報に基づいて、個別に最適化されたメッセージを自動で配信できます。シナリオやステップ配信との連携も可能です。
- メール開封・送信トリガーによるアクション設定
メールの開封やリンクのクリックをトリガーに、タグの付与やメッセージの追加配信など、次のアクションを自動化できます。
利用シーン例
- 新商品の発売告知メールを数万件一斉送信
- 顧客の属性に応じて商品提案メールを出し分け
- メール開封者だけにフォローメールや限定クーポンを送付
LSEEDのメール機能は、単なる一斉配信にとどまらず、ユーザーごとの行動に応じた戦略的なメールマーケティングを可能にする特長を備えています。複数チャネルとの連動により、反応率の向上と顧客ロイヤルティの強化を支援します。
- 1時間あたり1万通超の高速配信
-
X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
-
送信メッセージ
送信メッセージ
送信メッセージ
LSEEDでは、LINE・Instagram・メールなど複数チャネルで共通して使用できる「送信メッセージ」機能を搭載しており、用途に応じた多様なメッセージ形式とアクション設定が可能です。事前に作成しておくことで、さまざまな機能で柔軟に活用できます。
主な特長
- 8種類のメッセージタイプに対応
テキスト・画像・スタンプ・ボタン・カルーセルなど、豊富なフォーマットでユーザーに合わせたコミュニケーションが可能です。また、フィールド情報の差し込みにも対応しています。
- 各機能と連携した活用が可能
一斉配信・自動応答・リッチメニュー・プロモーション・シナリオ配信など、LSEED内のさまざまな機能と組み合わせて使用できます。あらかじめ作成した送信メッセージを再利用することで、運用の効率化が図れます。
- 送信せずアクションのみ実行も可能
送信メッセージには「送信しない」設定もあり、アクションのみ実行させる使い方も可能です。たとえば、タグの追加やリスト登録といった裏側の動作だけを実行したい場面で活用されます。
利用シーン例
- タグ条件で絞った友だちに一斉配信でキャンペーン情報を送信
- ボタン付きメッセージでユーザーの行動を促し、アクションに連動
- 自動応答やクイックリプライで送信メッセージを活用し、柔軟な対話設計を実現
LSEEDの送信メッセージは、事前に構成・設計しておくことで、あらゆる配信施策の土台として活用できる特長的な機能です。複数チャネルでの一貫したユーザー体験を支える重要な役割を担います。
- 8種類のメッセージタイプに対応
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フォームビルダー
フォームビルダー
LSEEDのフォームビルダーは、クイズ・アンケート・診断・申込みフォームなどをノーコードで自由に作成できる機能です。マーケティングやサポート、教育など幅広い用途に対応し、取得データはそのままユーザー情報として活用できます。
主な特長
- 多彩なフォームタイプに対応
申込みフォーム/アンケート/クイズ/診断テスト/オプトページなど、目的に応じた5つのフォーム形式を選択できます。質問形式も8種類あり、選択式から記述式、イメージ選択、並び替えまで対応可能。
- ユーザーデータと自動連携
フォームの回答内容はタグやカスタムフィールドに自動で保存でき、シナリオ配信や属性管理と連動可能。入力と同時にユーザー登録を行う「オプトページ」との連携もスムーズです。
- 診断・採点・ロジック分岐も可能
回答内容に応じたカテゴリ分類、採点、結果ページ表示、セクション切り替えなど、高度な条件分岐や診断ロジックも設定可能。ゲーミフィケーション要素を含んだ設計ができます。
利用シーン例
- クイズ形式でリストを集め、診断結果から最適な商品提案へ誘導
- 購入者アンケートで満足度を集計し、タグ付けしてフォロー施策へ活用
- オプトフォームでLINEやメールの情報を一括取得し、初回メッセージへ誘導
LSEEDのフォームビルダーは、ユーザーの「入力行動」を起点に属性情報収集・シナリオ分岐・マーケティング導線を構築できる特長を備えており、企画と運用を一つの流れで完結させます。
- 多彩なフォームタイプに対応
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デザインビルダー
デザインビルダー
LSEEDのデザインビルダーは、フォームや登録ページの見た目をノーコードで柔軟にカスタマイズできる機能です。ブランドイメージに合わせたデザイン設計が可能で、ユーザーの視認性や操作性を高める効果があります。
主な特長
- 背景・フォント・配色の柔軟な設定
背景画像やイメージ、フォント(Google Fonts)などを選択し、フォーム全体のトーンを自由に調整できます。テキストの色やサイズも種類別に個別設定が可能です。
- スマホ・PCの表示切り替えに対応
ユニバーサルデザインを採用しており、スマートフォンとPCで表示を切り分けて最適化することが可能です。ユーザーの閲覧環境に応じたUI調整が実現できます。
- タイトル・アイキャッチ設定も簡単
フォームの冒頭には画像・テキストいずれかでタイトル表示が可能。アイキャッチ動画にも対応しており、より印象的なファーストビューを設計できます。
利用シーン例
- ブランドカラーや世界観に合わせて、フォームやページを自由にカスタマイズ可能
- スマホとPCで見やすさを調整し、離脱率を低減
- プレゼントキャンペーンや診断ページに動画付きのアイキャッチを設定して注目度をアップ
LSEEDのデザインビルダーは、見た目を整えるだけでなく、ユーザー体験の向上にもつながる重要な機能です。マーケティング成果を左右する「第一印象」を、自由に設計できます。
- 背景・フォント・配色の柔軟な設定
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コメント応答
コメント応答
LSEEDのコメント応答機能は、InstagramやFacebookの投稿・ライブ配信に対するコメントをトリガーに、メッセージの自動返信やアクションを実行できる仕組みです。ユーザーの自然な反応をきっかけにした導線づくりが可能です。
主な特長
- コメントに即時返信が可能
投稿やライブ配信へのコメントに対して、メッセージを自動で返信できます。全てのコメント、または特定のキーワードを含むコメントを対象に設定可能です。
- 投稿単位で応答設定ができる
特定の投稿にだけコメント応答を適用できるため、キャンペーンや診断誘導など、目的に応じた戦略的運用が可能です。
- コメント内容をもとにアクション実行も可能
メッセージの返信だけでなく、タグ付与やシナリオ開始などのアクションを紐付けることができ、ユーザーを自動で次のステップに誘導できます。
利用シーン例
- プレゼントキャンペーン投稿に「欲しい」とコメントしたユーザーに自動でDM送信
- 診断コンテンツ紹介投稿にコメントしたユーザーだけに診断フォームのリンクを配信
- コメントしたユーザーにタグを付与し、限定メッセージや特典を後日配信
LSEEDのコメント応答機能は、SNS上でユーザーの自発的な反応を起点に、自然な流れで登録やアクションにつなげる仕組みです。広告や投稿施策と組み合わせることで、エンゲージメントをさらに高められます。
- コメントに即時返信が可能
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ショートリンク
ショートリンク
LSEEDのショートリンク機能は、URLを短縮しつつ、クリックに応じたアクションやデータ収集を自動で行えるマーケティング連携型リンク生成機能です。単なる短縮URLではなく、ユーザーの行動トリガーとして活用できるのが特長です。
主な特長
- URLクリックでアクション実行
ショートリンクのクリックを起点に、登録状況に応じてタグ付与やシナリオ開始などのアクションを自動実行。既存・新規ユーザーどちらも、自然な流れで次のステップへ誘導できます。
- リンク単位で効果測定が可能
リンクごとにクリック回数やユーザー数などの数値を自動記録。複数のリンクを使い分けることで、流入経路やコンテンツの反応比較が行えます。
- 用途別に柔軟なリンク設計が可能
同じURLでも、付与するタグやシナリオを変えた複数のショートリンクを作成可能。広告経由・メルマガ経由など、チャネルごとの分析や出し分けに活用できます。
利用シーン例
- 広告クリックや登録完了をトリガーに、限定シナリオやタグ付与を自動実行。初回アクションを効率化し、リード獲得を促進
- 配信チャネル別にショートリンクを出し分け、流入経路や反応の違いを分析・最適化に活用
- 特定リンクのクリックを起点に、次回配信内容を自動で切り替え、関心に応じた案内を実施
LSEEDのショートリンク機能は、リンクを「ただの誘導手段」から「データ取得と自動化の起点」へと進化させます。クリック一つでユーザーの動きを捉え、次のアクションへ自動でつなげられます。
- URLクリックでアクション実行
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フォトライブラリー
フォトライブラリー
LSEEDのフォトライブラリー機能では、約8万枚の画像を利用可能です。これらのイメージは、フォームやメッセージに使用することで、視覚的な訴求力を高めることができます。
主な特徴
- 約8万枚の画像が利用可能
- キーワード検索によって必要な画像を簡単に見つけることが可能
- 画像には怒りや優しさなど、人の感情を表現するものが豊富に揃っており、メッセージに感情的なインパクトを与えることができます
- LSEED内での使用に限定されており、他のサイトでの使用はできません
利用シーン
- メッセージに感情を加える: 顧客へのメッセージに感情表現を含めることで、伝えたい内容を強調し、効果的なコミュニケーションを図ることができます。
- フォームのデザイン強化: フォームに画像を加え、ユーザーに親しみやすく感情に訴えかけるデザインを提供します。
- キャンペーンの視覚的訴求力アップ: キャンペーンメッセージに適した画像を活用することで、ユーザーの関心を引きやすくなります。
フォトライブラリー機能は、キーワード検索により簡単にイメージを見つけられるため、効率的に適切な画像を使用できます。LSEED内でのみ使用可能ですが、豊富な感情表現の画像によりメッセージの効果を強調するための有力なツールです。
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予約管理
予約管理
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アクション機能
アクション機能
アクション機能は、LSEED内でユーザーの特定の行動(トリガー)に応じて、さまざまな自動化された操作を実行する機能です。この機能により、ユーザーの行動をリアルタイムでキャッチし、次のステップへと自動で誘導することができます。各アクションは、特定のトリガーを設定することで個別に実行可能です。
主な特徴
- 多様なトリガーとアクションの設定:
- ユーザーの行動に基づいてアクションを起動できるトリガーを設定し、友だちが操作した際に指定のアクションを実行できます。
- 利用できるアクションの種類:
- タグの追加/削除:特定の行動をしたユーザーにタグを付けたり削除したりできます。
- リスト登録/削除:特定のリストにユーザーを追加、またはリストから削除が可能です。
- フィールドの設定:ユーザー情報にカスタムフィールドを追加し、詳細な属性データを管理できます。
- メッセージの送信:即座にメッセージを送信し、情報提供や案内を行います。
- シナリオ登録:特定のシナリオを開始し、複雑なフローを進行させることが可能です。
- プロモーション登録:プロモーションへの自動登録ができ、キャンペーンなどでの活用が期待できます。
- リッチメニュー登録:リッチメニューを自動で登録し、ユーザーに表示するメニューを制御します。
- Webhook:外部サービスと連携し、カスタマイズされたワークフローを実現します。
- リアルタイム対応:
- トリガーが実行されると、即座にアクションが適用されるため、ユーザーの行動に対してタイムリーに対応できます。
- 柔軟なカスタマイズ:
- 設定に応じて、複数のアクションを組み合わせて実行でき、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
利用シーン例
- タグ管理による顧客セグメンテーション: 特定の行動をトリガーにタグを付与し、顧客層を分類することで、パーソナライズされたフォローアップが可能に。
- キャンペーンフォローアップ: キャンペーンに参加したユーザーをリスト登録し、イベント終了後に自動でフォローアップメッセージを送信。
- シナリオを使ったサポート対応: 特定のメッセージをトリガーにシナリオを開始し、サポートやヘルプデスク対応を自動化。
- Web連携によるデータ管理: Webhookで外部サービスとデータをやりとりし、CRMや分析ツールへのリアルタイム連携が可能。
アクション機能は、LSEED内の自動化を可能にし、ユーザーの行動に基づいた柔軟で効果的な対応を提供します。タグ付け、リスト管理、Webhookなど、多彩なアクションを活用することで、個々の顧客ニーズに即した対応が可能になり、顧客体験の向上に大いに役立ちます。
- 多様なトリガーとアクションの設定:
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スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
-
モバイル機能
モバイル機能
LSEEDのモバイル機能は、スマートフォンからのアクセスでも、ユーザー情報や配信状況の確認などをスムーズに行える機能です。パソコンが手元になくても、LINE・メールでの反応確認やメッセージ送信が可能で、業務の機動性と即応力を高めます。
主な特長
- アプリのインストール不要
WEBブラウザで開いたLSEEDのページをスマホのホーム画面にショートカットとして追加するだけで、すぐに利用できます。iOS/Androidいずれも対応済み
- モバイルでのユーザー情報管理
スマートフォンでもユーザー情報の確認や編集が可能。タグやフィールドの変更といった基本操作も、その場でスムーズに対応できます。
- 個別トークもリアルタイムで対応
ユーザーとの個別メッセージのやり取りがスマホ上で可能。急な問い合わせにもその場で即応できます。
利用シーン例
- PCが使えない状況でも、スマホで個別メッセージに返信
- ユーザー情報や配信履歴をすぐに確認・更新し、的確なフォローを実施
- 特定の端末や担当者に頼らず、チーム全員で問い合わせ対応
LSEEDのモバイル機能は、デバイスや場所にとらわれず柔軟に活用でき、迅速な対応と情報確認を実現します。
- アプリのインストール不要
基本機能
-
LINE連携
LINE連携
LSEEDでは、LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーの登録と情報管理を一元化できます。LINEで友だち追加されるだけでLSEEDへの登録が可能になり、登録ルートの設定によりLINEに登録済みのメールアドレスを自動取得することもできます。
主な特長
- 友だち追加=登録完了
LINEでの友だち追加と同時にLSEEDに自動登録され、初期設定に応じてその後の動作(メッセージ送信・タグ付与など)も自動化できます。 - メールアドレスの自動取得
登録ルートまたはオプトフォームを使用すれば、LINEに登録されているメールアドレスを自動で取得・登録することが可能です。 - 柔軟な登録ルート
「LINE→メール」「メール→LINE」のいずれの順でも連携可能。既存顧客やメルマガ読者に対してもスムーズな統合が行えます。
利用シーン例
- 友だち追加直後にウェルカムメッセージやクーポンを自動配信
- 既存のメール登録者にLINE連携を促し、配信チャネルを強化
- メールアドレスの変更にも柔軟に対応し、常に正確なユーザーデータを保持
LINE連携機能は、LSEEDの中核的な特長の一つです。登録の簡便化と情報の統合管理により、顧客体験の質を高め、効果的なマーケティング施策の実行を支えます。
- 友だち追加=登録完了
-
メール機能
メール機能
LSEEDのメール機能は、ActiveCampaignとの連携を基盤に、高速かつパーソナライズされたメール配信を実現します。LINEやInstagramと併用することで、複数チャネルを統合したマーケティングが可能になります。
主な特長
- 1時間あたり1万通超の高速配信
大量のメールを短時間で安定して配信できるため、新製品の告知やリマインドなど、即時性を求められる場面で力を発揮します。
- パーソナライズ配信に対応
顧客ごとの行動履歴や属性情報に基づいて、個別に最適化されたメッセージを自動で配信できます。シナリオやステップ配信との連携も可能です。
- メール開封・送信トリガーによるアクション設定
メールの開封やリンクのクリックをトリガーに、タグの付与やメッセージの追加配信など、次のアクションを自動化できます。
利用シーン例
- 新商品の発売告知メールを数万件一斉送信
- 顧客の属性に応じて商品提案メールを出し分け
- メール開封者だけにフォローメールや限定クーポンを送付
LSEEDのメール機能は、単なる一斉配信にとどまらず、ユーザーごとの行動に応じた戦略的なメールマーケティングを可能にする特長を備えています。複数チャネルとの連動により、反応率の向上と顧客ロイヤルティの強化を支援します。
- 1時間あたり1万通超の高速配信
-
X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
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友だち管理
友だち管理
LSEEDでは、LINEやInstagramなどの各チャネルから登録されたユーザー(友だち)を一元管理できます。タグやフィールドによる分類、個別トークや履歴の確認など、細やかな対応と分析を実現する機能が揃っています。
主な特長
- マルチチャネルの友だちを一括管理
LINE、Instagram、メールなど複数チャネルのユーザー情報をLSEED上で統合管理。1人のユーザーに複数の接点がある場合も、アカウント統合が可能です 。
- 詳細なユーザー情報の閲覧・編集
ユーザーごとに、タグ・リスト・カスタムフィールドの情報を確認・更新できます。モバイル端末からでも閲覧・編集可能なため、外出先でも迅速な対応が可能です。
- トーク履歴や個別対応も可能
ユーザーとの過去のトーク履歴を一覧で確認でき、重要なやり取りにはラベル付けすることで検索性も向上。個別トーク機能を活用すれば、チャットベースでの対応もスムーズです。
利用シーン例
- 問い合わせ対応履歴を確認しながら、友だちごとにパーソナライズされたフォローを実施
- タグやフィールドでセグメントを整理し、配信対象を柔軟に調整
- 外出中もスマホから友だち情報を確認して、迅速な対応を実現
LSEEDの友だち管理は、ユーザー一人ひとりとの関係性を把握し、よりきめ細かなマーケティングやサポートを可能にする中核的な機能です。
- マルチチャネルの友だちを一括管理
-
送信メッセージ
送信メッセージ
送信メッセージ
LSEEDでは、LINE・Instagram・メールなど複数チャネルで共通して使用できる「送信メッセージ」機能を搭載しており、用途に応じた多様なメッセージ形式とアクション設定が可能です。事前に作成しておくことで、さまざまな機能で柔軟に活用できます。
主な特長
- 8種類のメッセージタイプに対応
テキスト・画像・スタンプ・ボタン・カルーセルなど、豊富なフォーマットでユーザーに合わせたコミュニケーションが可能です。また、フィールド情報の差し込みにも対応しています。
- 各機能と連携した活用が可能
一斉配信・自動応答・リッチメニュー・プロモーション・シナリオ配信など、LSEED内のさまざまな機能と組み合わせて使用できます。あらかじめ作成した送信メッセージを再利用することで、運用の効率化が図れます。
- 送信せずアクションのみ実行も可能
送信メッセージには「送信しない」設定もあり、アクションのみ実行させる使い方も可能です。たとえば、タグの追加やリスト登録といった裏側の動作だけを実行したい場面で活用されます。
利用シーン例
- タグ条件で絞った友だちに一斉配信でキャンペーン情報を送信
- ボタン付きメッセージでユーザーの行動を促し、アクションに連動
- 自動応答やクイックリプライで送信メッセージを活用し、柔軟な対話設計を実現
LSEEDの送信メッセージは、事前に構成・設計しておくことで、あらゆる配信施策の土台として活用できる特長的な機能です。複数チャネルでの一貫したユーザー体験を支える重要な役割を担います。
- 8種類のメッセージタイプに対応
-
属性管理(カスタムフィールド)
属性管理(カスタムフィールド)
LSEEDでは、ユーザーごとの属性情報を「カスタムフィールド」として柔軟に設定・管理できます。年齢、職業、興味関心などの任意項目を自由に追加し、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
主な特長
- 自由に設計できるカスタムフィールド
ユーザー情報に独自の項目を追加でき、テキスト、選択肢、数値など目的に応じた形式での属性管理が可能です。既存のタグでは補えない詳細な情報の記録・管理に適しています 。
- シナリオやメッセージ内での活用
フィールドに保存された情報は、トークメッセージ内での差し込み表示や、セグメント配信の条件指定などに活用できます。行動・属性両面のデータを組み合わせた配信設計が可能です。
- フォーム連携で自動取得
フォームビルダーや登録ルートと連携することで、入力された情報を自動でカスタムフィールドに保存できます。ユーザーの手間を減らしながら、データ精度を高められます。
利用シーン例
- 登録時に入力された「性別」や「興味ジャンル」をフィールドに保存し、セグメント配信
- 問い合わせ内容や契約ステータスを個別に記録し、営業・サポート対応に活用
- イベント参加回数やスコアなど数値情報を蓄積し、行動に応じたアプローチに利用
LSEEDの属性管理は、ユーザーごとの深い理解と、的確なアプローチを可能にする特長です。行動データだけでなく、属性データを活かした高度なマーケティングが実現できます。
- 自由に設計できるカスタムフィールド
-
一斉配信機能
一斉配信機能
LSEEDの一斉配信機能は、LINEやメールなどのチャネルを通じて、特定の友だちリストやセグメントに対して同時にメッセージを届けるための基本かつ強力な機能です。スピーディで確実な情報発信を支えます。
主な特長
- 高速かつ安定した配信性能
LSEEDは1時間に1万通を超える高速配信に対応しており、急なキャンペーン告知やイベント案内にもタイムリーに対応できます。
- タグ・リスト・フィールドでセグメント指定
一斉配信の対象は、タグ、リスト、カスタムフィールドなどの条件を掛け合わせて柔軟に設定可能。必要なユーザーだけに確実に届けることで、配信効率と反応率の向上が期待できます。
- メッセージの事前作成・再利用が可能
あらかじめ作成した「送信メッセージ」を選択して配信できるため、内容のテンプレート化や配信業務の効率化にも役立ちます。複数のチャネルにも使い回し可能です。
利用シーン例
- 全ユーザーに新サービス開始の案内を一斉送信
- セグメントされた見込み顧客にだけキャンペーン情報を配信
- 前回の配信未開封者に対して、内容を変えて再配信
LSEEDの一斉配信機能は、広範なユーザーに対する即時性のある情報伝達を可能にし、マーケティング施策の成果最大化に貢献する特長のひとつです。
- 高速かつ安定した配信性能
-
フォームビルダー
フォームビルダー
LSEEDのフォームビルダーは、クイズ・アンケート・診断・申込みフォームなどをノーコードで自由に作成できる機能です。マーケティングやサポート、教育など幅広い用途に対応し、取得データはそのままユーザー情報として活用できます。
主な特長
- 多彩なフォームタイプに対応
申込みフォーム/アンケート/クイズ/診断テスト/オプトページなど、目的に応じた5つのフォーム形式を選択できます。質問形式も8種類あり、選択式から記述式、イメージ選択、並び替えまで対応可能。
- ユーザーデータと自動連携
フォームの回答内容はタグやカスタムフィールドに自動で保存でき、シナリオ配信や属性管理と連動可能。入力と同時にユーザー登録を行う「オプトページ」との連携もスムーズです。
- 診断・採点・ロジック分岐も可能
回答内容に応じたカテゴリ分類、採点、結果ページ表示、セクション切り替えなど、高度な条件分岐や診断ロジックも設定可能。ゲーミフィケーション要素を含んだ設計ができます。
利用シーン例
- クイズ形式でリストを集め、診断結果から最適な商品提案へ誘導
- 購入者アンケートで満足度を集計し、タグ付けしてフォロー施策へ活用
- オプトフォームでLINEやメールの情報を一括取得し、初回メッセージへ誘導
LSEEDのフォームビルダーは、ユーザーの「入力行動」を起点に属性情報収集・シナリオ分岐・マーケティング導線を構築できる特長を備えており、企画と運用を一つの流れで完結させます。
- 多彩なフォームタイプに対応
-
シナリオ配信
シナリオ配信
LSEEDのシナリオ配信は、登録タイミングやユーザー行動に応じて、メッセージを段階的・自動的に配信できる機能です。複数のシナリオを同時に動かすこともでき、ユーザーごとに最適なタイミングで情報を届けることが可能です。
主な特長
- 自由なステップ設計が可能
登録日・経過時間・ステップ間の間隔・カウントダウンなど、6種類の配信タイミング設定に対応。1人のユーザーに対して複数シナリオを同時に進行させることもできます。
- 行動や属性に応じた分岐
特定のタグ・フィールド・リストなどを条件に、ステップの停止・切り替え・別シナリオへの移行が可能。行動や属性に応じた柔軟な出し分けが実現できます。
- 事前配信・即時反応も可能
条件を満たした際に次のメッセージを前倒しで配信したり、即時アクションを挟むなど、状況に応じた高度な自動化設計が可能です。
利用シーン例
- 新規登録直後から3通に分けてサービス紹介メッセージを配信
- 商品購入者にタグを付与し、アフターフォローメッセージを段階配信
- 無料診断を受けたユーザーにだけ、特別オファーを含むシナリオを分岐配信
LSEEDのシナリオ配信は、ユーザーの状態や行動に寄り添いながら、情報を段階的に届けて関係性を深めるための特長的な機能です。ステップごとの戦略設計により、反応率とエンゲージメントを高める自動化運用が可能になります。
- 自由なステップ設計が可能
-
自動応答
自動応答
LSEEDの自動応答機能は、LINEやInstagramなどのチャネルで、ユーザーからのメッセージや特定のキーワードに反応して自動で返信やアクションを実行できる仕組みです。即時対応によって、ユーザー体験の向上と運用の効率化を同時に実現します。
主な特長
- キーワードをトリガーに応答を設定
ユーザーが送信したメッセージに含まれる特定の語句やパターンに一致すると、自動的に応答メッセージやアクションを実行。あらかじめ複数のキーワードや返信内容を設定できます。
- タグ・フィールド条件で出し分け可能
応答対象を特定のタグやカスタムフィールド条件に基づいて制御できるため、セグメントごとの自動応答にも対応。よりパーソナライズされたやり取りが可能になります。
- 外部連携によるAIチャット対応も可能
自動応答のトリガーを通じて、Webhook経由で外部のAIチャットエンジンと連携し、より高度な会話体験を実現することも可能です。
利用シーン例
- 「予約」「キャンセル」などの単語に反応して案内メッセージを自動送信
- タグ条件に応じて、新規ユーザーと既存ユーザーに異なる返信を設定
- よくある質問にAIチャットで応答し、オペレーター負荷を軽減
LSEEDの自動応答機能は、スピーディな対応とユーザーごとの出し分けを両立できる特長的な仕組みです。時間外対応・FAQ対応・診断誘導など、多様な業務フローに組み込むことで、接点の最適化が図れます。
- キーワードをトリガーに応答を設定
-
コメント応答
コメント応答
LSEEDのコメント応答機能は、InstagramやFacebookの投稿・ライブ配信に対するコメントをトリガーに、メッセージの自動返信やアクションを実行できる仕組みです。ユーザーの自然な反応をきっかけにした導線づくりが可能です。
主な特長
- コメントに即時返信が可能
投稿やライブ配信へのコメントに対して、メッセージを自動で返信できます。全てのコメント、または特定のキーワードを含むコメントを対象に設定可能です。
- 投稿単位で応答設定ができる
特定の投稿にだけコメント応答を適用できるため、キャンペーンや診断誘導など、目的に応じた戦略的運用が可能です。
- コメント内容をもとにアクション実行も可能
メッセージの返信だけでなく、タグ付与やシナリオ開始などのアクションを紐付けることができ、ユーザーを自動で次のステップに誘導できます。
利用シーン例
- プレゼントキャンペーン投稿に「欲しい」とコメントしたユーザーに自動でDM送信
- 診断コンテンツ紹介投稿にコメントしたユーザーだけに診断フォームのリンクを配信
- コメントしたユーザーにタグを付与し、限定メッセージや特典を後日配信
LSEEDのコメント応答機能は、SNS上でユーザーの自発的な反応を起点に、自然な流れで登録やアクションにつなげる仕組みです。広告や投稿施策と組み合わせることで、エンゲージメントをさらに高められます。
- コメントに即時返信が可能
-
アクション機能
アクション機能
アクション機能は、LSEED内でユーザーの特定の行動(トリガー)に応じて、さまざまな自動化された操作を実行する機能です。この機能により、ユーザーの行動をリアルタイムでキャッチし、次のステップへと自動で誘導することができます。各アクションは、特定のトリガーを設定することで個別に実行可能です。
主な特徴
- 多様なトリガーとアクションの設定:
- ユーザーの行動に基づいてアクションを起動できるトリガーを設定し、友だちが操作した際に指定のアクションを実行できます。
- 利用できるアクションの種類:
- タグの追加/削除:特定の行動をしたユーザーにタグを付けたり削除したりできます。
- リスト登録/削除:特定のリストにユーザーを追加、またはリストから削除が可能です。
- フィールドの設定:ユーザー情報にカスタムフィールドを追加し、詳細な属性データを管理できます。
- メッセージの送信:即座にメッセージを送信し、情報提供や案内を行います。
- シナリオ登録:特定のシナリオを開始し、複雑なフローを進行させることが可能です。
- プロモーション登録:プロモーションへの自動登録ができ、キャンペーンなどでの活用が期待できます。
- リッチメニュー登録:リッチメニューを自動で登録し、ユーザーに表示するメニューを制御します。
- Webhook:外部サービスと連携し、カスタマイズされたワークフローを実現します。
- リアルタイム対応:
- トリガーが実行されると、即座にアクションが適用されるため、ユーザーの行動に対してタイムリーに対応できます。
- 柔軟なカスタマイズ:
- 設定に応じて、複数のアクションを組み合わせて実行でき、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
利用シーン例
- タグ管理による顧客セグメンテーション: 特定の行動をトリガーにタグを付与し、顧客層を分類することで、パーソナライズされたフォローアップが可能に。
- キャンペーンフォローアップ: キャンペーンに参加したユーザーをリスト登録し、イベント終了後に自動でフォローアップメッセージを送信。
- シナリオを使ったサポート対応: 特定のメッセージをトリガーにシナリオを開始し、サポートやヘルプデスク対応を自動化。
- Web連携によるデータ管理: Webhookで外部サービスとデータをやりとりし、CRMや分析ツールへのリアルタイム連携が可能。
アクション機能は、LSEED内の自動化を可能にし、ユーザーの行動に基づいた柔軟で効果的な対応を提供します。タグ付け、リスト管理、Webhookなど、多彩なアクションを活用することで、個々の顧客ニーズに即した対応が可能になり、顧客体験の向上に大いに役立ちます。
- 多様なトリガーとアクションの設定:
-
スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
-
モバイル機能
モバイル機能
LSEEDのモバイル機能は、スマートフォンからのアクセスでも、ユーザー情報や配信状況の確認などをスムーズに行える機能です。パソコンが手元になくても、LINE・メールでの反応確認やメッセージ送信が可能で、業務の機動性と即応力を高めます。
主な特長
- アプリのインストール不要
WEBブラウザで開いたLSEEDのページをスマホのホーム画面にショートカットとして追加するだけで、すぐに利用できます。iOS/Androidいずれも対応済み
- モバイルでのユーザー情報管理
スマートフォンでもユーザー情報の確認や編集が可能。タグやフィールドの変更といった基本操作も、その場でスムーズに対応できます。
- 個別トークもリアルタイムで対応
ユーザーとの個別メッセージのやり取りがスマホ上で可能。急な問い合わせにもその場で即応できます。
利用シーン例
- PCが使えない状況でも、スマホで個別メッセージに返信
- ユーザー情報や配信履歴をすぐに確認・更新し、的確なフォローを実施
- 特定の端末や担当者に頼らず、チーム全員で問い合わせ対応
LSEEDのモバイル機能は、デバイスや場所にとらわれず柔軟に活用でき、迅速な対応と情報確認を実現します。
- アプリのインストール不要
基本機能
-
LINE連携
LINE連携
LSEEDでは、LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーの登録と情報管理を一元化できます。LINEで友だち追加されるだけでLSEEDへの登録が可能になり、登録ルートの設定によりLINEに登録済みのメールアドレスを自動取得することもできます。
主な特長
- 友だち追加=登録完了
LINEでの友だち追加と同時にLSEEDに自動登録され、初期設定に応じてその後の動作(メッセージ送信・タグ付与など)も自動化できます。 - メールアドレスの自動取得
登録ルートまたはオプトフォームを使用すれば、LINEに登録されているメールアドレスを自動で取得・登録することが可能です。 - 柔軟な登録ルート
「LINE→メール」「メール→LINE」のいずれの順でも連携可能。既存顧客やメルマガ読者に対してもスムーズな統合が行えます。
利用シーン例
- 友だち追加直後にウェルカムメッセージやクーポンを自動配信
- 既存のメール登録者にLINE連携を促し、配信チャネルを強化
- メールアドレスの変更にも柔軟に対応し、常に正確なユーザーデータを保持
LINE連携機能は、LSEEDの中核的な特長の一つです。登録の簡便化と情報の統合管理により、顧客体験の質を高め、効果的なマーケティング施策の実行を支えます。
- 友だち追加=登録完了
-
メール機能
メール機能
LSEEDのメール機能は、ActiveCampaignとの連携を基盤に、高速かつパーソナライズされたメール配信を実現します。LINEやInstagramと併用することで、複数チャネルを統合したマーケティングが可能になります。
主な特長
- 1時間あたり1万通超の高速配信
大量のメールを短時間で安定して配信できるため、新製品の告知やリマインドなど、即時性を求められる場面で力を発揮します。
- パーソナライズ配信に対応
顧客ごとの行動履歴や属性情報に基づいて、個別に最適化されたメッセージを自動で配信できます。シナリオやステップ配信との連携も可能です。
- メール開封・送信トリガーによるアクション設定
メールの開封やリンクのクリックをトリガーに、タグの付与やメッセージの追加配信など、次のアクションを自動化できます。
利用シーン例
- 新商品の発売告知メールを数万件一斉送信
- 顧客の属性に応じて商品提案メールを出し分け
- メール開封者だけにフォローメールや限定クーポンを送付
LSEEDのメール機能は、単なる一斉配信にとどまらず、ユーザーごとの行動に応じた戦略的なメールマーケティングを可能にする特長を備えています。複数チャネルとの連動により、反応率の向上と顧客ロイヤルティの強化を支援します。
- 1時間あたり1万通超の高速配信
-
X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
-
友だち管理
友だち管理
LSEEDでは、LINEやInstagramなどの各チャネルから登録されたユーザー(友だち)を一元管理できます。タグやフィールドによる分類、個別トークや履歴の確認など、細やかな対応と分析を実現する機能が揃っています。
主な特長
- マルチチャネルの友だちを一括管理
LINE、Instagram、メールなど複数チャネルのユーザー情報をLSEED上で統合管理。1人のユーザーに複数の接点がある場合も、アカウント統合が可能です 。
- 詳細なユーザー情報の閲覧・編集
ユーザーごとに、タグ・リスト・カスタムフィールドの情報を確認・更新できます。モバイル端末からでも閲覧・編集可能なため、外出先でも迅速な対応が可能です。
- トーク履歴や個別対応も可能
ユーザーとの過去のトーク履歴を一覧で確認でき、重要なやり取りにはラベル付けすることで検索性も向上。個別トーク機能を活用すれば、チャットベースでの対応もスムーズです。
利用シーン例
- 問い合わせ対応履歴を確認しながら、友だちごとにパーソナライズされたフォローを実施
- タグやフィールドでセグメントを整理し、配信対象を柔軟に調整
- 外出中もスマホから友だち情報を確認して、迅速な対応を実現
LSEEDの友だち管理は、ユーザー一人ひとりとの関係性を把握し、よりきめ細かなマーケティングやサポートを可能にする中核的な機能です。
- マルチチャネルの友だちを一括管理
-
送信メッセージ
送信メッセージ
送信メッセージ
LSEEDでは、LINE・Instagram・メールなど複数チャネルで共通して使用できる「送信メッセージ」機能を搭載しており、用途に応じた多様なメッセージ形式とアクション設定が可能です。事前に作成しておくことで、さまざまな機能で柔軟に活用できます。
主な特長
- 8種類のメッセージタイプに対応
テキスト・画像・スタンプ・ボタン・カルーセルなど、豊富なフォーマットでユーザーに合わせたコミュニケーションが可能です。また、フィールド情報の差し込みにも対応しています。
- 各機能と連携した活用が可能
一斉配信・自動応答・リッチメニュー・プロモーション・シナリオ配信など、LSEED内のさまざまな機能と組み合わせて使用できます。あらかじめ作成した送信メッセージを再利用することで、運用の効率化が図れます。
- 送信せずアクションのみ実行も可能
送信メッセージには「送信しない」設定もあり、アクションのみ実行させる使い方も可能です。たとえば、タグの追加やリスト登録といった裏側の動作だけを実行したい場面で活用されます。
利用シーン例
- タグ条件で絞った友だちに一斉配信でキャンペーン情報を送信
- ボタン付きメッセージでユーザーの行動を促し、アクションに連動
- 自動応答やクイックリプライで送信メッセージを活用し、柔軟な対話設計を実現
LSEEDの送信メッセージは、事前に構成・設計しておくことで、あらゆる配信施策の土台として活用できる特長的な機能です。複数チャネルでの一貫したユーザー体験を支える重要な役割を担います。
- 8種類のメッセージタイプに対応
-
属性管理(カスタムフィールド)
属性管理(カスタムフィールド)
LSEEDでは、ユーザーごとの属性情報を「カスタムフィールド」として柔軟に設定・管理できます。年齢、職業、興味関心などの任意項目を自由に追加し、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
主な特長
- 自由に設計できるカスタムフィールド
ユーザー情報に独自の項目を追加でき、テキスト、選択肢、数値など目的に応じた形式での属性管理が可能です。既存のタグでは補えない詳細な情報の記録・管理に適しています 。
- シナリオやメッセージ内での活用
フィールドに保存された情報は、トークメッセージ内での差し込み表示や、セグメント配信の条件指定などに活用できます。行動・属性両面のデータを組み合わせた配信設計が可能です。
- フォーム連携で自動取得
フォームビルダーや登録ルートと連携することで、入力された情報を自動でカスタムフィールドに保存できます。ユーザーの手間を減らしながら、データ精度を高められます。
利用シーン例
- 登録時に入力された「性別」や「興味ジャンル」をフィールドに保存し、セグメント配信
- 問い合わせ内容や契約ステータスを個別に記録し、営業・サポート対応に活用
- イベント参加回数やスコアなど数値情報を蓄積し、行動に応じたアプローチに利用
LSEEDの属性管理は、ユーザーごとの深い理解と、的確なアプローチを可能にする特長です。行動データだけでなく、属性データを活かした高度なマーケティングが実現できます。
- 自由に設計できるカスタムフィールド
-
一斉配信機能
一斉配信機能
LSEEDの一斉配信機能は、LINEやメールなどのチャネルを通じて、特定の友だちリストやセグメントに対して同時にメッセージを届けるための基本かつ強力な機能です。スピーディで確実な情報発信を支えます。
主な特長
- 高速かつ安定した配信性能
LSEEDは1時間に1万通を超える高速配信に対応しており、急なキャンペーン告知やイベント案内にもタイムリーに対応できます。
- タグ・リスト・フィールドでセグメント指定
一斉配信の対象は、タグ、リスト、カスタムフィールドなどの条件を掛け合わせて柔軟に設定可能。必要なユーザーだけに確実に届けることで、配信効率と反応率の向上が期待できます。
- メッセージの事前作成・再利用が可能
あらかじめ作成した「送信メッセージ」を選択して配信できるため、内容のテンプレート化や配信業務の効率化にも役立ちます。複数のチャネルにも使い回し可能です。
利用シーン例
- 全ユーザーに新サービス開始の案内を一斉送信
- セグメントされた見込み顧客にだけキャンペーン情報を配信
- 前回の配信未開封者に対して、内容を変えて再配信
LSEEDの一斉配信機能は、広範なユーザーに対する即時性のある情報伝達を可能にし、マーケティング施策の成果最大化に貢献する特長のひとつです。
- 高速かつ安定した配信性能
-
シナリオ配信
シナリオ配信
LSEEDのシナリオ配信は、登録タイミングやユーザー行動に応じて、メッセージを段階的・自動的に配信できる機能です。複数のシナリオを同時に動かすこともでき、ユーザーごとに最適なタイミングで情報を届けることが可能です。
主な特長
- 自由なステップ設計が可能
登録日・経過時間・ステップ間の間隔・カウントダウンなど、6種類の配信タイミング設定に対応。1人のユーザーに対して複数シナリオを同時に進行させることもできます。
- 行動や属性に応じた分岐
特定のタグ・フィールド・リストなどを条件に、ステップの停止・切り替え・別シナリオへの移行が可能。行動や属性に応じた柔軟な出し分けが実現できます。
- 事前配信・即時反応も可能
条件を満たした際に次のメッセージを前倒しで配信したり、即時アクションを挟むなど、状況に応じた高度な自動化設計が可能です。
利用シーン例
- 新規登録直後から3通に分けてサービス紹介メッセージを配信
- 商品購入者にタグを付与し、アフターフォローメッセージを段階配信
- 無料診断を受けたユーザーにだけ、特別オファーを含むシナリオを分岐配信
LSEEDのシナリオ配信は、ユーザーの状態や行動に寄り添いながら、情報を段階的に届けて関係性を深めるための特長的な機能です。ステップごとの戦略設計により、反応率とエンゲージメントを高める自動化運用が可能になります。
- 自由なステップ設計が可能
-
アクション機能
アクション機能
アクション機能は、LSEED内でユーザーの特定の行動(トリガー)に応じて、さまざまな自動化された操作を実行する機能です。この機能により、ユーザーの行動をリアルタイムでキャッチし、次のステップへと自動で誘導することができます。各アクションは、特定のトリガーを設定することで個別に実行可能です。
主な特徴
- 多様なトリガーとアクションの設定:
- ユーザーの行動に基づいてアクションを起動できるトリガーを設定し、友だちが操作した際に指定のアクションを実行できます。
- 利用できるアクションの種類:
- タグの追加/削除:特定の行動をしたユーザーにタグを付けたり削除したりできます。
- リスト登録/削除:特定のリストにユーザーを追加、またはリストから削除が可能です。
- フィールドの設定:ユーザー情報にカスタムフィールドを追加し、詳細な属性データを管理できます。
- メッセージの送信:即座にメッセージを送信し、情報提供や案内を行います。
- シナリオ登録:特定のシナリオを開始し、複雑なフローを進行させることが可能です。
- プロモーション登録:プロモーションへの自動登録ができ、キャンペーンなどでの活用が期待できます。
- リッチメニュー登録:リッチメニューを自動で登録し、ユーザーに表示するメニューを制御します。
- Webhook:外部サービスと連携し、カスタマイズされたワークフローを実現します。
- リアルタイム対応:
- トリガーが実行されると、即座にアクションが適用されるため、ユーザーの行動に対してタイムリーに対応できます。
- 柔軟なカスタマイズ:
- 設定に応じて、複数のアクションを組み合わせて実行でき、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
利用シーン例
- タグ管理による顧客セグメンテーション: 特定の行動をトリガーにタグを付与し、顧客層を分類することで、パーソナライズされたフォローアップが可能に。
- キャンペーンフォローアップ: キャンペーンに参加したユーザーをリスト登録し、イベント終了後に自動でフォローアップメッセージを送信。
- シナリオを使ったサポート対応: 特定のメッセージをトリガーにシナリオを開始し、サポートやヘルプデスク対応を自動化。
- Web連携によるデータ管理: Webhookで外部サービスとデータをやりとりし、CRMや分析ツールへのリアルタイム連携が可能。
アクション機能は、LSEED内の自動化を可能にし、ユーザーの行動に基づいた柔軟で効果的な対応を提供します。タグ付け、リスト管理、Webhookなど、多彩なアクションを活用することで、個々の顧客ニーズに即した対応が可能になり、顧客体験の向上に大いに役立ちます。
- 多様なトリガーとアクションの設定:
-
スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
基本機能
-
LINE連携
LINE連携
LSEEDでは、LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーの登録と情報管理を一元化できます。LINEで友だち追加されるだけでLSEEDへの登録が可能になり、登録ルートの設定によりLINEに登録済みのメールアドレスを自動取得することもできます。
主な特長
- 友だち追加=登録完了
LINEでの友だち追加と同時にLSEEDに自動登録され、初期設定に応じてその後の動作(メッセージ送信・タグ付与など)も自動化できます。 - メールアドレスの自動取得
登録ルートまたはオプトフォームを使用すれば、LINEに登録されているメールアドレスを自動で取得・登録することが可能です。 - 柔軟な登録ルート
「LINE→メール」「メール→LINE」のいずれの順でも連携可能。既存顧客やメルマガ読者に対してもスムーズな統合が行えます。
利用シーン例
- 友だち追加直後にウェルカムメッセージやクーポンを自動配信
- 既存のメール登録者にLINE連携を促し、配信チャネルを強化
- メールアドレスの変更にも柔軟に対応し、常に正確なユーザーデータを保持
LINE連携機能は、LSEEDの中核的な特長の一つです。登録の簡便化と情報の統合管理により、顧客体験の質を高め、効果的なマーケティング施策の実行を支えます。
- 友だち追加=登録完了
-
メール機能
メール機能
LSEEDのメール機能は、ActiveCampaignとの連携を基盤に、高速かつパーソナライズされたメール配信を実現します。LINEやInstagramと併用することで、複数チャネルを統合したマーケティングが可能になります。
主な特長
- 1時間あたり1万通超の高速配信
大量のメールを短時間で安定して配信できるため、新製品の告知やリマインドなど、即時性を求められる場面で力を発揮します。
- パーソナライズ配信に対応
顧客ごとの行動履歴や属性情報に基づいて、個別に最適化されたメッセージを自動で配信できます。シナリオやステップ配信との連携も可能です。
- メール開封・送信トリガーによるアクション設定
メールの開封やリンクのクリックをトリガーに、タグの付与やメッセージの追加配信など、次のアクションを自動化できます。
利用シーン例
- 新商品の発売告知メールを数万件一斉送信
- 顧客の属性に応じて商品提案メールを出し分け
- メール開封者だけにフォローメールや限定クーポンを送付
LSEEDのメール機能は、単なる一斉配信にとどまらず、ユーザーごとの行動に応じた戦略的なメールマーケティングを可能にする特長を備えています。複数チャネルとの連動により、反応率の向上と顧客ロイヤルティの強化を支援します。
- 1時間あたり1万通超の高速配信
-
X連携(開発中)
X連携(開発中)
LSEEDでは、X(旧Twitter)との連携を通じて、投稿やコメントをきっかけとしたユーザー登録や自動アクションの実行が可能になります。複数チャネル統合に向けた重要な連携機能のひとつです。
※2025年12月実装予定主な特長
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
X連携が実装されることで、LSEEDはLINE/Instagram/メール/Xの4チャネルを統合管理できる体制へと進化。各SNSの特性を活かしたマーケティング施策が実現可能になります。
- コメント・メンションを活用した導線設計
Instagramと同様に、X上の投稿・返信・メンションなどをトリガーとして、LSEEDへの登録やメッセージ配信を自動化できる見込みです。
想定される利用シーン
- Xの投稿に特定キーワードでリプライしたユーザーを自動登録し、キャンペーンに誘導
- ハッシュタグ参加者に対して自動でDMを送信し、プレゼント応募フォームへ誘導
- LINEやメールへのクロスチャネル登録を促す
X連携は、今後のLSEEDの拡張戦略の中核を担う特長の一つです。LINEやInstagramでの実績ある仕組みがXでも活用可能になることで、より幅広いユーザー層との接点を獲得できます。
- マルチチャネル戦略の拡張に対応
-
友だち管理
友だち管理
LSEEDでは、LINEやInstagramなどの各チャネルから登録されたユーザー(友だち)を一元管理できます。タグやフィールドによる分類、個別トークや履歴の確認など、細やかな対応と分析を実現する機能が揃っています。
主な特長
- マルチチャネルの友だちを一括管理
LINE、Instagram、メールなど複数チャネルのユーザー情報をLSEED上で統合管理。1人のユーザーに複数の接点がある場合も、アカウント統合が可能です 。
- 詳細なユーザー情報の閲覧・編集
ユーザーごとに、タグ・リスト・カスタムフィールドの情報を確認・更新できます。モバイル端末からでも閲覧・編集可能なため、外出先でも迅速な対応が可能です。
- トーク履歴や個別対応も可能
ユーザーとの過去のトーク履歴を一覧で確認でき、重要なやり取りにはラベル付けすることで検索性も向上。個別トーク機能を活用すれば、チャットベースでの対応もスムーズです。
利用シーン例
- 問い合わせ対応履歴を確認しながら、友だちごとにパーソナライズされたフォローを実施
- タグやフィールドでセグメントを整理し、配信対象を柔軟に調整
- 外出中もスマホから友だち情報を確認して、迅速な対応を実現
LSEEDの友だち管理は、ユーザー一人ひとりとの関係性を把握し、よりきめ細かなマーケティングやサポートを可能にする中核的な機能です。
- マルチチャネルの友だちを一括管理
-
送信メッセージ
送信メッセージ
送信メッセージ
LSEEDでは、LINE・Instagram・メールなど複数チャネルで共通して使用できる「送信メッセージ」機能を搭載しており、用途に応じた多様なメッセージ形式とアクション設定が可能です。事前に作成しておくことで、さまざまな機能で柔軟に活用できます。
主な特長
- 8種類のメッセージタイプに対応
テキスト・画像・スタンプ・ボタン・カルーセルなど、豊富なフォーマットでユーザーに合わせたコミュニケーションが可能です。また、フィールド情報の差し込みにも対応しています。
- 各機能と連携した活用が可能
一斉配信・自動応答・リッチメニュー・プロモーション・シナリオ配信など、LSEED内のさまざまな機能と組み合わせて使用できます。あらかじめ作成した送信メッセージを再利用することで、運用の効率化が図れます。
- 送信せずアクションのみ実行も可能
送信メッセージには「送信しない」設定もあり、アクションのみ実行させる使い方も可能です。たとえば、タグの追加やリスト登録といった裏側の動作だけを実行したい場面で活用されます。
利用シーン例
- タグ条件で絞った友だちに一斉配信でキャンペーン情報を送信
- ボタン付きメッセージでユーザーの行動を促し、アクションに連動
- 自動応答やクイックリプライで送信メッセージを活用し、柔軟な対話設計を実現
LSEEDの送信メッセージは、事前に構成・設計しておくことで、あらゆる配信施策の土台として活用できる特長的な機能です。複数チャネルでの一貫したユーザー体験を支える重要な役割を担います。
- 8種類のメッセージタイプに対応
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属性管理(カスタムフィールド)
属性管理(カスタムフィールド)
LSEEDでは、ユーザーごとの属性情報を「カスタムフィールド」として柔軟に設定・管理できます。年齢、職業、興味関心などの任意項目を自由に追加し、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
主な特長
- 自由に設計できるカスタムフィールド
ユーザー情報に独自の項目を追加でき、テキスト、選択肢、数値など目的に応じた形式での属性管理が可能です。既存のタグでは補えない詳細な情報の記録・管理に適しています 。
- シナリオやメッセージ内での活用
フィールドに保存された情報は、トークメッセージ内での差し込み表示や、セグメント配信の条件指定などに活用できます。行動・属性両面のデータを組み合わせた配信設計が可能です。
- フォーム連携で自動取得
フォームビルダーや登録ルートと連携することで、入力された情報を自動でカスタムフィールドに保存できます。ユーザーの手間を減らしながら、データ精度を高められます。
利用シーン例
- 登録時に入力された「性別」や「興味ジャンル」をフィールドに保存し、セグメント配信
- 問い合わせ内容や契約ステータスを個別に記録し、営業・サポート対応に活用
- イベント参加回数やスコアなど数値情報を蓄積し、行動に応じたアプローチに利用
LSEEDの属性管理は、ユーザーごとの深い理解と、的確なアプローチを可能にする特長です。行動データだけでなく、属性データを活かした高度なマーケティングが実現できます。
- 自由に設計できるカスタムフィールド
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一斉配信機能
一斉配信機能
LSEEDの一斉配信機能は、LINEやメールなどのチャネルを通じて、特定の友だちリストやセグメントに対して同時にメッセージを届けるための基本かつ強力な機能です。スピーディで確実な情報発信を支えます。
主な特長
- 高速かつ安定した配信性能
LSEEDは1時間に1万通を超える高速配信に対応しており、急なキャンペーン告知やイベント案内にもタイムリーに対応できます。
- タグ・リスト・フィールドでセグメント指定
一斉配信の対象は、タグ、リスト、カスタムフィールドなどの条件を掛け合わせて柔軟に設定可能。必要なユーザーだけに確実に届けることで、配信効率と反応率の向上が期待できます。
- メッセージの事前作成・再利用が可能
あらかじめ作成した「送信メッセージ」を選択して配信できるため、内容のテンプレート化や配信業務の効率化にも役立ちます。複数のチャネルにも使い回し可能です。
利用シーン例
- 全ユーザーに新サービス開始の案内を一斉送信
- セグメントされた見込み顧客にだけキャンペーン情報を配信
- 前回の配信未開封者に対して、内容を変えて再配信
LSEEDの一斉配信機能は、広範なユーザーに対する即時性のある情報伝達を可能にし、マーケティング施策の成果最大化に貢献する特長のひとつです。
- 高速かつ安定した配信性能
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シナリオ配信
シナリオ配信
LSEEDのシナリオ配信は、登録タイミングやユーザー行動に応じて、メッセージを段階的・自動的に配信できる機能です。複数のシナリオを同時に動かすこともでき、ユーザーごとに最適なタイミングで情報を届けることが可能です。
主な特長
- 自由なステップ設計が可能
登録日・経過時間・ステップ間の間隔・カウントダウンなど、6種類の配信タイミング設定に対応。1人のユーザーに対して複数シナリオを同時に進行させることもできます。
- 行動や属性に応じた分岐
特定のタグ・フィールド・リストなどを条件に、ステップの停止・切り替え・別シナリオへの移行が可能。行動や属性に応じた柔軟な出し分けが実現できます。
- 事前配信・即時反応も可能
条件を満たした際に次のメッセージを前倒しで配信したり、即時アクションを挟むなど、状況に応じた高度な自動化設計が可能です。
利用シーン例
- 新規登録直後から3通に分けてサービス紹介メッセージを配信
- 商品購入者にタグを付与し、アフターフォローメッセージを段階配信
- 無料診断を受けたユーザーにだけ、特別オファーを含むシナリオを分岐配信
LSEEDのシナリオ配信は、ユーザーの状態や行動に寄り添いながら、情報を段階的に届けて関係性を深めるための特長的な機能です。ステップごとの戦略設計により、反応率とエンゲージメントを高める自動化運用が可能になります。
- 自由なステップ設計が可能
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自動応答
自動応答
LSEEDの自動応答機能は、LINEやInstagramなどのチャネルで、ユーザーからのメッセージや特定のキーワードに反応して自動で返信やアクションを実行できる仕組みです。即時対応によって、ユーザー体験の向上と運用の効率化を同時に実現します。
主な特長
- キーワードをトリガーに応答を設定
ユーザーが送信したメッセージに含まれる特定の語句やパターンに一致すると、自動的に応答メッセージやアクションを実行。あらかじめ複数のキーワードや返信内容を設定できます。
- タグ・フィールド条件で出し分け可能
応答対象を特定のタグやカスタムフィールド条件に基づいて制御できるため、セグメントごとの自動応答にも対応。よりパーソナライズされたやり取りが可能になります。
- 外部連携によるAIチャット対応も可能
自動応答のトリガーを通じて、Webhook経由で外部のAIチャットエンジンと連携し、より高度な会話体験を実現することも可能です。
利用シーン例
- 「予約」「キャンセル」などの単語に反応して案内メッセージを自動送信
- タグ条件に応じて、新規ユーザーと既存ユーザーに異なる返信を設定
- よくある質問にAIチャットで応答し、オペレーター負荷を軽減
LSEEDの自動応答機能は、スピーディな対応とユーザーごとの出し分けを両立できる特長的な仕組みです。時間外対応・FAQ対応・診断誘導など、多様な業務フローに組み込むことで、接点の最適化が図れます。
- キーワードをトリガーに応答を設定
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アクション機能
アクション機能
アクション機能は、LSEED内でユーザーの特定の行動(トリガー)に応じて、さまざまな自動化された操作を実行する機能です。この機能により、ユーザーの行動をリアルタイムでキャッチし、次のステップへと自動で誘導することができます。各アクションは、特定のトリガーを設定することで個別に実行可能です。
主な特徴
- 多様なトリガーとアクションの設定:
- ユーザーの行動に基づいてアクションを起動できるトリガーを設定し、友だちが操作した際に指定のアクションを実行できます。
- 利用できるアクションの種類:
- タグの追加/削除:特定の行動をしたユーザーにタグを付けたり削除したりできます。
- リスト登録/削除:特定のリストにユーザーを追加、またはリストから削除が可能です。
- フィールドの設定:ユーザー情報にカスタムフィールドを追加し、詳細な属性データを管理できます。
- メッセージの送信:即座にメッセージを送信し、情報提供や案内を行います。
- シナリオ登録:特定のシナリオを開始し、複雑なフローを進行させることが可能です。
- プロモーション登録:プロモーションへの自動登録ができ、キャンペーンなどでの活用が期待できます。
- リッチメニュー登録:リッチメニューを自動で登録し、ユーザーに表示するメニューを制御します。
- Webhook:外部サービスと連携し、カスタマイズされたワークフローを実現します。
- リアルタイム対応:
- トリガーが実行されると、即座にアクションが適用されるため、ユーザーの行動に対してタイムリーに対応できます。
- 柔軟なカスタマイズ:
- 設定に応じて、複数のアクションを組み合わせて実行でき、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
利用シーン例
- タグ管理による顧客セグメンテーション: 特定の行動をトリガーにタグを付与し、顧客層を分類することで、パーソナライズされたフォローアップが可能に。
- キャンペーンフォローアップ: キャンペーンに参加したユーザーをリスト登録し、イベント終了後に自動でフォローアップメッセージを送信。
- シナリオを使ったサポート対応: 特定のメッセージをトリガーにシナリオを開始し、サポートやヘルプデスク対応を自動化。
- Web連携によるデータ管理: Webhookで外部サービスとデータをやりとりし、CRMや分析ツールへのリアルタイム連携が可能。
アクション機能は、LSEED内の自動化を可能にし、ユーザーの行動に基づいた柔軟で効果的な対応を提供します。タグ付け、リスト管理、Webhookなど、多彩なアクションを活用することで、個々の顧客ニーズに即した対応が可能になり、顧客体験の向上に大いに役立ちます。
- 多様なトリガーとアクションの設定:
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スタッフ機能
スタッフ機能
「マルチスタッフ機能」は、複数のスタッフが同じアカウント上で役割分担をしながら業務を行える機能です。この機能を利用することで、各スタッフが個別の権限設定に基づいて業務を効率的に分担し、LSEEDを活用したマーケティング活動や顧客対応を協力して行うことが可能になります。
権限レベルの説明
- 非表示
- 概要: 該当する機能や項目がユーザーに対して一切表示されません。
- 用途: 特定のスタッフに対して、不要な機能や情報へのアクセスを完全に制限するために使用されます。セキュリティや情報の機密性を確保するために便利です。
- 閲覧
- 概要: 該当する機能や項目の内容を表示することができますが、編集や操作はできません。
- 用途: 情報の確認だけが必要なスタッフに対して、データの閲覧権限を付与し、誤操作を防ぎながら業務に必要な情報を提供します。
- 編集
- 概要: 該当する機能や項目に対して内容の作成や変更が可能です。ただし、運用レベルのアクション(実際の配信やトリガーの実行など)は行えません。
- 用途: コンテンツの作成や更新が求められるスタッフ向けに付与される権限で、操作は可能ですが、最終的な実行は行わない設定になっています。
- 運用
- 概要: 該当する機能や項目に対して、閲覧、編集、実行(配信やアクションのトリガー実行など)が可能です。
- 用途: キャンペーンの実行やシナリオの稼働など、実際に機能を操作して業務を遂行する役割を持つスタッフに付与される権限です。業務を担当し、LSEEDをフル活用して運用するために必要な権限です
利用シーン例
- キャンペーン管理の分担: マーケティングチームが複数人で担当を分け、広告やメール配信、SNS投稿などのキャンペーン管理を効率よく実行します。権限設定により、担当者だけが操作できるように制限します。
- 顧客サポート業務: 顧客サポート担当者がそれぞれのユーザーの問い合わせに対して個別に対応し、顧客対応の一貫性と品質を維持できます。
- コンテンツ作成の役割分担: メールテンプレートやクイズなどのコンテンツを作成する際、制作担当と承認担当を分け、役割ごとに作業を分担。各スタッフが担当作業に集中できる環境を提供します。
この「マルチスタッフ機能」を活用することで、LSEED上での業務をチーム全体で効率的に分担し、役割に応じた適切な操作レベルを提供することで、業務の安全性と効率性を確保しながら高品質なマーケティングや顧客サポートが実現できます。
- 非表示
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モバイル機能
モバイル機能
LSEEDのモバイル機能は、スマートフォンからのアクセスでも、ユーザー情報や配信状況の確認などをスムーズに行える機能です。パソコンが手元になくても、LINE・メールでの反応確認やメッセージ送信が可能で、業務の機動性と即応力を高めます。
主な特長
- アプリのインストール不要
WEBブラウザで開いたLSEEDのページをスマホのホーム画面にショートカットとして追加するだけで、すぐに利用できます。iOS/Androidいずれも対応済み
- モバイルでのユーザー情報管理
スマートフォンでもユーザー情報の確認や編集が可能。タグやフィールドの変更といった基本操作も、その場でスムーズに対応できます。
- 個別トークもリアルタイムで対応
ユーザーとの個別メッセージのやり取りがスマホ上で可能。急な問い合わせにもその場で即応できます。
利用シーン例
- PCが使えない状況でも、スマホで個別メッセージに返信
- ユーザー情報や配信履歴をすぐに確認・更新し、的確なフォローを実施
- 特定の端末や担当者に頼らず、チーム全員で問い合わせ対応
LSEEDのモバイル機能は、デバイスや場所にとらわれず柔軟に活用でき、迅速な対応と情報確認を実現します。
- アプリのインストール不要